Futur Nostalgique

【生活の中にオーガニックを】
Futur Nostalgique 正岡直樹さん


南銀天街にある、大きなガラス扉の「Futur Nostalgique」。
「懐かしい未来」という意味のフランス語が、店名の由来です。

店内には、観葉植物、フェアトレードの衣類や雑貨、国内外のオーガニックの食品などが並んでいます。5月のお城下マルシェでワークショップをしていただいた「まつの畑カルチャー」の松井さんの野菜が並ぶことも。



自然環境への危機意識がきっかけで、自らの食生活に向き合い、オーガニック食品にたどり着いたという店主の正岡さん。店内の商品はすべて環境負荷が少なく、つくり手が分かり、その人達の姿勢や想いに共感できるものをこだわって選んでいます。


松山出身で、学生時代は、まちなかで遊んだ記憶が残るそうです。そんな思い出の場所に店舗を構えて環境に配慮した暮らしを提案し、まちの未来も考えます。お城下マルシェがまちなかの賑わいプロジェクトという点にも共感していただけました。


マルシェの日には大きなガラス瓶に入ったグラノーラがテーブルに並びます。原材料は、有機押しオーツ麦、有機レーズン、有機チョコレートチップなど、オーガニックにこだわったグラノーラ。噛めばじんわり甘みが広がります。安全安心はもちろん、「美味しい」から扱っているのだそうです。牛乳やヨーグルトに入れても、そのままでも美味しくいただけます。子どものおやつにもぴったりです。


オーガニックと聞くと、値段が高そうという印象があるかもしれません。店舗でも常時量り売りをしており(10g31円から)、お試しで味比べをしたり、一人暮らしの方でも気軽に生活に取り入れることができます。


様々なブレンドがあり、どれもとにかく美味しいグラノーラ。是非食べ比べてみてください! オーガニックのソース類やスパイスも並ぶ予定ですので、こちらもお楽しみに。

ホームページはこちら▽
http://futur-nostalgique.com/

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