コンセプト





EATMEETSHARE


お城下マルシェは、「EAT・MEET・SHARE(食べて、出会って、分かちあう)」をコンセプトに、信念や誇りを持ったつくり手とそれを求める消費者が、多くの人々が行き交うまちなかで出会い、つながり、輪を広げていくマルシェです。つくり手の想いを感じながらいただく――、そんな心と暮らしと地域を豊かにする“場”を目指して誕生しました。

今も昔も松山市の中心であるお城下地区。そこに、県内を中心とした安全安心なこだわりの農産物、商品が集まります。集う人々がお買い物をしたり、語りあうことで、新たなモノやコトを生み出すことを目指します。


お城下マルシェでは、『「温故知新」~ふるきをたずね、新しきを知る~』を大切にします。お城下の歴史や文化、先人の暮らしの知恵を掘り起こしながら、現代のお城下の営みや風景をつくっていきます。まちを身近に感じ、また来たくなる――、そんな場の一つになりたいと考えています。

お城下マルシェの目指すこと
EATMEETSHARE (食べて、出会って、共有する)

l  愛媛のこだわりの野菜・果実・加工食品を食べて、つくり手を応援します
l  つくり手(生産者・シェフ・クラフト作家・クリエイター)と出会い、語り、新たなモノやコトを生み出します
l  ともに学び、つくり手の物語を共有し、そこから新たな物語を紡ぎます
l  培ったネットワークを災害時にも活かします
l  人やスモールビジネスを育て、まちに多様性や賑わいを生み出します

そのために、「語る」「出会う」「学ぶ」「発信する」「備える」を盛り込んだ、暮らしの提案を行います。


語る 県内の農家の方などの生産者と消費者とが、本当に美味しいもの、素材、つくる背景を語り、つながっていきます。

出会う 想いはモノにも伝わります。新鮮で生産者の想いがつまったこだわりの逸品に出会うことができます。

学ぶ ワークショップなどを通して学び、考え、触れあいます。実際に体験してみることで、従来からある暮らしの知恵や楽しみ方を再発見していきます。

発信する 松山の中心部である城下町は、さまざまな文化の発信地でもありました。今後、新たな松山カルチャーを発信していきます。

備える いつ訪れるか分からない大地震などの災害。防災・減災の必要性を考える機会や実際に炊き出しを体験することで大地震に備えていきます。


人や物、情報が行き交い、発展してきた城下町。松山の中心部であるそこは、さまざまな文化の発信地でもありました。ここから新たなお城下の魅力をこの場に集うみんなでつくります。
お城下マルシェで会いましょう。

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